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風俗店で守るべきマナーと絶対NGの違反行為について紹介!

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風俗に興味のある方や風俗を最近利用し始めた方の中には、何をしたら違反行為に当たるのか分からない方もいるのではないでしょうか。風俗店では風俗店が決めたルールだけでなく、女の子に丁寧なサービスをしてもらうためにも守っておくべきルール・マナーがあります。

当記事では、風俗を利用するなら知っておきたい、風俗店利用におけるマナーと違反行為について解説します。風俗店を利用する際に、ぜひお役立てください。

 

1.守りたい!風俗店の利用におけるマナー

風俗店を気持ち良く利用するには、利用ルールとマナーを守る必要があります。利用ルールは店舗ごとの約束事項であり、マナーはお店で働く女の子が安心して働けるように意識すべき言動です。

風俗店には人として当然と言える一般的なマナーの他に、暗黙の了解とも言える、お互いが気持ち良くプレイを楽しむためのマナーもあります。マナーを守ってお店を利用すると、女の子に好印象を与えられます。紳士的な客と認知されることで、接客態度やサービスの質の向上が期待できるでしょう。

風俗店の利用時に守りたい基本的なマナーを5つ解説します。

 

1-1.体を清潔にする

風俗店は肌が触れ合うプレイが多いため、不潔だと女の子に不安感を与えてしまいます。お店を利用する前に、シャワーを浴びて体を清潔にしておきましょう。体をきれいにしたら、身だしなみを整えることも大切です。

清潔感を出すための身だしなみのポイントは、下記の通りです。

  • 爪を切る
  • 髪と髭を整える
  • 体臭・口臭ケアをする
  • 洗濯した下着や服を着用する

爪が伸びていると、不潔に見えるだけでなくプレイ中に女の子の肌を傷つけてしまう恐れがあります。体臭と口臭が気になるとプレイに集中できなくなるため、しっかりケアしておきましょう。

 

1-2.1人の女性として接する

風俗店で働く女の子に対しては、1人の女性として接することも大切です。偉そうにしたり威張ったりする言動は、どれだけ丁寧に接客を心がけている女の子でも意欲の低下につながります。

客の立場だからと横柄な態度をとったり差別的な発言をしたりする人は、風俗という業界関係なく良い人とは言えません。笑顔で受け流す女の子もいますが、内心は傷つき無理をしているケースもあります。

お互いが良い関係で良いサービスを提供してもらうには、1人の女性として丁寧に対応することが重要です。痛みの生じることをしたり、相手が嫌がることを強要したりすることも避けましょう。

 

1-3.部屋を整理整頓しておく

デリヘルを自宅に呼ぶ場合は、きれいに見える程度に部屋の整理整頓をしておきましょう。

部屋が散らかっていたり寝具が汚れていたりすると、女の子がプレイに集中できなくなる可能性があります。不衛生な部屋だと次回から自宅NGとなることもあります。

念入りに掃除をする必要はないものの、ゴミは捨てて食べた食器は洗い、床の上や机の上にあるものを片付けるなど不快に感じない程度に整えることを心がけましょう。部屋の整理整頓が苦手な方は、自宅に呼ばずにホテルを利用するのがおすすめです。

 

1-4.プライベートで偶然出会っても接触は避ける

プライベートで偶然会った女の子に、声をかけたり接触したりするのはマナー違反です。風俗店で働いている女の子の中には、家族や友人に内緒にしている方も多く見られます。本指名する間柄の女の子であっても、プライベートで偶然会った場合には無視するのが正解です。

女の子は仕事とプライベートを切り替えているため、「無視するのは失礼かもしれない」と思う必要はありません。

 

1-5.体は丁寧に優しく扱う

女の子の体は丁寧に優しく扱うのがマナーです。特にデリケートゾーンは粘膜でできているため傷つきやすく、乱暴に扱うと痛みや出血が起こります。傷口から細菌が入り込めば、炎症を起こすリスクもあるため、強く触ったり舐めたりするのは避けましょう。

女の子に安心してもらうには、体を気遣って声かけをしたり優しく触ったりする気持ちの余裕が必要です。女の子に丁寧なサービスをしてもらうためにも、自分本位なプレイは避けましょう。

 

2.絶対NG!風俗店での違反行為

風俗店には、絶対にしてはならない違反行為も存在します。行為によっては、出入り禁止になるだけでなく警察沙汰になる場合もあります。知らなかったでは済まされないため、十分注意しましょう。

風俗店で絶対に避けるべき違反行為を解説します。

 

2-1.泥酔状態でお店を利用する

泥酔状態でお店を利用するのは絶対にNGです。

泥酔状態とは、呂律が回らないほど酔っていて真っすぐに歩けない状態です。嘔吐や説教などのトラブルの原因になるだけでなく女の子の身に危険が及ぶ可能性もあるため、泥酔状態での風俗店の利用は禁止されています。

予約していたにもかかわらず泥酔状態で入店してプレイなしで寝てしまった場合、キャンセル料金が発生するおそれがあります。横柄な態度をとったりプレイが乱暴になったりするリスクもあるため、風俗店を利用する前の過度な飲酒は控えましょう。

 

2-2.プレイ前の入浴や歯磨きを断る

プレイ前の入浴や歯磨きを断るのは絶対にやめましょう。お店によってはNG客とみなされて出入り禁止になる場合があります。

プレイ前の入浴と歯磨きは、性感染症リスクを下げるためにも重要です。「家でシャワーを浴びてきた」「歯を磨いてきた」と言って拒否する方もいますが、女の子の安全を守りお互いに気持ち良くすごすためにもお店側のルールには従いましょう。

 

2-3.プレイ時間を無視する

プレイ時間を無視する客は、女の子だけでなくお店側にも嫌われます。

プレイ時間には、プレイ前のシャワータイムや歯磨き、プレイ後の帰り支度などの時間も含まれています。60分コースの場合、実質的なプレイ時間は40〜50分程度です。時間ギリギリまでプレイを求めたり、終了時間がすぎてもプレイを続けたりするのは迷惑行為です。定められた時間内でプレイを楽しみましょう。

 

2-4.本番を強要する

風俗店で本番を強要するのは厳禁です。

風俗店での本番行為は法律で禁止されており、本番強要により女の子やお店側が警察に被害届を出す可能性があります。本番行為を強要したとみなされると、不同意性交等罪とみなされたり、お店から示談金や損害賠償を請求されたりする可能性もあるため絶対に避けましょう。

 

2-5.女の子の嫌がるプレイを強要する

本番行為だけでなく、女の子が嫌がるプレイを強要するのもNG行為です。

痛がっているのに無理に体を触ったり過度なプレイを迫ったり、女の子が嫌がることをするのは利用規約に違反します。お金を支払っているから何をしても許されるというわけではありません。女の子の体や気持ちを考えた上でプレイを楽しむことが重要です。

事前に利用規約とNGプレイを確認し、プレイ中は女の子の反応や言葉にも気を配りましょう。

 

2-6.連絡先や店外デートにしつこく誘う

連絡先を聞くことや店外デートに誘うことを禁止しているお店も多く見られます。電話番号やSNSアカウントなどの個人情報を聞き出そうとしたり、店外で会おうとしたりする行為は好ましいとは決して言えません。

女の子は仕事としてサービスを提供しており、プレイ中に良い雰囲気だったとしても心の距離が縮まったわけではありません。女の子は基本的に仕事とプライベートは分けているため、個人情報を聞くことで嫌われる可能性があるなら、聞かないほうが無難です。

お気に入りの女の子がいる場合は、個人情報を聞いたりプライベートに介入したりせずに、紳士的な態度でお店に通って売上に貢献しましょう。

 

2-7.盗撮をする

風俗店での撮影は禁止されています。

盗撮は風俗業界だけの問題ではなく法的にも禁止されているため、発覚すると迷惑防止条例違反・撮影罪・軽犯罪法違反などで罰せられます。未遂に終わった場合でも、カメラを設置すること自体が犯罪行為です。

盗撮は本番強要と同様に代償が大きいため、絶対にやめましょう。撮影を楽しみたい場合は、撮影オプションがあるお店を選ぶのがおすすめです。

 

まとめ

風俗店を利用する際にはお店で決まっているルールの他にも、暗黙の了解とも言えるマナーなどがあります。基本的に風俗店を利用する際は、体を清潔にして、女の子を1人の女性として丁寧に扱うことが重要です。デリヘルなどで部屋に女の子が訪れる場合は、部屋を整理整頓しておくことも、良いサービスをしてもらうために大切なことだと言えます。

またお店のルールは必ず守りましょう。本番を強要する、盗撮するなど犯罪行為はもっての外ですが、プレイ前の入浴や歯磨きを断る、プレイ時間を無視するといったことも出禁になりかねません。風俗を楽しむなら、ルールに則った上で楽しむことが大切です。

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