【初心者向け】風俗の種類別の料金相場とサービスを紹介!
風俗業界にはさまざまな風俗ジャンル、およびさまざまな価格設定の店舗が存在します。高すぎる料金を請求する場合や、反対に異常に安価な場合は、お店の運営に問題がある場合があります。料金相場を把握しておくことで、地雷店を選ぶリスクを避け、信頼できる店舗を選びやすくなるでしょう。
当記事では、日本における代表的な風俗ジャンルの料金相場と、サービス内容について詳しく解説します。これから風俗デビューしようと考えている方や、風俗のジャンルについて理解を深めたい方はぜひ参考にしてください。
1.風俗の料金相場ごとの特徴
風俗を利用する際には、どの種類のサービスを選ぶかによって必要な予算が異なります。基本的には1万円以上の予算を見積もっておくと安心です。一般的には2万〜4万円の範囲であれば、多くの風俗ジャンルで十分に楽しむことが可能です。
1万〜2万円の価格帯では、手軽に楽しめるサービスが提供される風俗店が多いです。例えば、オナクラやピンサロはこの価格帯で利用可能です。オナクラは基本的に見学や手コキが中心で、積極的な性的サービスは少ないため、料金も比較的低めに設定されています。ピンサロも短時間で気軽に楽しめ、1回30分で3千円〜7千円程度が一般的な料金です。
2.【種類別】風俗の料金相場とサービス内容
風俗業界では、店舗のタイプやターゲットとするお客さんの層によって、料金設定に幅があります。「高級店」「大衆店」「格安店」という3つのカテゴリーに大別でき、それぞれのカテゴリーで提供されるサービスの質や女性のレベルにも違いがあります。
以下では、日本の風俗の料金相場をジャンル別に解説します。
2-1.ソープランド
ソープランドは日本独自の風俗業種で、店舗型の性風俗特殊営業です。浴室を備えた個室でイチャイチャしたり、性的サービスを受けたりします。特にソープランドのサービスの中でも「マットプレイ」と呼ばれる、滑りやすいマットの上でローションを使用して行うボディプレイは、多くのお客さんから人気です。
料金に関しては、店舗の立地や女性の人気、提供されるサービスの内容によって大きく異なりますが、一般的には1時間で1.5万円以上はかかります。中堅クラスの店舗では60分で2万〜4万円程度、高級店では90分で5万円以上が相場となることもあります。
ソープランドは、日本の風俗文化の中でも特に歴史ある業態であり、豪華な内装や質の高いサービス・濃厚なプレイが、多くの男性に支持されている理由の1つです。ただし、法的な規制も厳しく、新規の店舗が許可されることは少ないため、存在する店舗数は限られています。
2-2.デリヘル
デリヘルは、デリバリーヘルスの略で、無店舗型の風俗サービスの1つです。デリヘルの主な特徴は実店舗を持たず、お客さんが指定した場所(多くはラブホテルや自宅)にキャストを派遣する点にあります。日本全国で幅広く展開しているジャンルで、最も手軽に利用しやすい風俗と言えるでしょう。
デリヘルのサービス内容は、キスや全身リップ、フェラチオ、手コキ、素股などが基本的なメニューです。お店によってはソフトSMやアナルプレイ、コスプレなどのオプションも提供しています。
料金は地域やサービス内容、女性の人気によって異なりますが、一般的には1時間あたり1万〜3万円の範囲で設定されていることが多いです。また、交通費が別途必要な場合もあるため、事前に確認しておきましょう。
2-3.ホテヘル
ホテヘルとは、ホテルヘルスの略です。ホテヘルは無店舗型風俗の一形態でありながら、デリヘルとは異なり、事前に受付がある実店舗を持つのが特徴です。お客さんはまず店舗で受付を済ませた後、近隣のホテルへキャストと一緒に移動します。ホテヘルのサービス内容は、デリヘルと基本的には同じキスや全身リップ、フェラチオ、手コキ、素股などです。
料金は地域や店舗、提供されるサービスの内容によって異なりますが、一般的には45分〜60分のコースで1万〜3万円程度が相場です。ただし、料金にはホテルの室料が含まれていない場合も多いので注意してください。ホテルはおおよそ、1時間で5千円前後が相場と考えておきましょう。
ホテヘルの近くにはラブホテルが基本的にあるので、デリヘルと違って自分で事前に予約する必要がありません。また、デリヘルと異なり、ホテヘルがある地域は限られています。
2-4.ファッションヘルス
ファッションヘルスは、「箱ヘル」とも呼ばれます。ファッションヘルスは、店内に複数の個室を持ち、各個室で性的サービスが提供されるのが特徴です。
サービス内容としては、基本的にはデリヘルやホテヘルと同じです。浴室付きの個室の場合、キャストが洗体をしてくれるケースもあります。なお、本番行為は違法なので、ファッションヘルスでは提供されません。
料金は、一般的には60分で1万〜2万円程度が相場とされています。ホテヘルやデリヘルと異なり、ホテル代や交通費がかからない点が、お客さんにとってはメリットでしょう。
2-5.オナクラ
オナクラは、オナニークラブの略で、他の風俗サービスに比べて比較的ソフトなサービスを提供する点が特徴です。主に男性のお客さんが自慰行為をする様子を、女性キャストが見守る、というサービスです。直接的な性的接触が少ないため、かわいい女性や若い女性も多く働いています。
オプションとして、女性が声をかけたり軽く体に触れることを許可したりするサービスや、手コキや足コキ、エロい下着やコスプレなどの着用を用意しているお店もあります。
料金については、オナクラは他の風俗サービスに比べて比較的低価格で利用することが可能です。基本的なサービスであれば、30分で5千円〜1万円程度で利用できるでしょう。
恋人とのプレイを想像しながら自慰行為を楽しみたい人や、自慰行為を見られることに快感を覚える人におすすめのジャンルです。
2-6.風俗エステ
風俗エステは、性感マッサージ、性感エステとも呼ばれ、リラクゼーションと性的サービスを融合させた風俗ジャンルです。一般的なエステやマッサージと同様に体の疲れを癒やすことに加え、最後は手コキやフェラチオなどでフィニッシュできます。店舗型もありますが、基本的には派遣型が多い傾向です。
料金は、性的サービスを提供する分、一般的なエステやマッサージ店よりも少し高めに設定されています。基本コースは60分で1.5万〜2.5万円程度が相場で、施術内容やセラピストの人気、所在地によって変動します。
心身の癒やしを求めながら、性的にもスッキリしたい人におすすめのサービスです。
2-7.ピンサロ
ピンサロは、ピンクサロンの略称で、日本の店舗型風俗サービスの中でも一風変わったジャンルです。簡易的な仕切りで区切られており、そのパーソナルスペースでサービスを受けることになります。また、ピンサロは飲食店としての名目があるので、ドリンクが提供されます。
サービス内容としては、キスや手コキ、フェラチオがメインで、接客時間は比較的短めに設定されています。一般的に30分〜60分程度のサービスが提供されることが多く、中には15分や20分といったケースもあります。
料金は他の風俗サービスと比較してリーズナブルであり、通常は30分で3千円〜7千円程度が相場です。低価格で気軽に風俗のサービスを楽しみたいという客層に支持されています。初めて風俗を利用する人も利用しやすいでしょう。
2-8.SMクラブ
SMクラブは、SMプレイを専門に扱う風俗店です。SMプレイと言っても痛みを伴わない安全な形で、サービスが提供されています。
SMクラブのサービス内容は多岐にわたりますが、軽い縛りや蝋燭プレイ、スパンキング、足フェチ、言葉責めといったソフトSMが一般的です。
料金は一般的に1時間あたり1.5万円〜3万円が相場ですが、高級SMクラブではさらに金額が高くなります。
2-9.イメクラ
イメクラは、イメージクラブの略で、特定のシナリオやシチュエーションを実現することに特化した風俗ジャンルです。学生と教師、医者と患者、上司と秘書など、日常では味わえないドラマチックな状況を楽しむことが可能です。お客さんはさまざまなコスチュームを身につけたキャストとの間で、あらかじめ設定されたシナリオに基づいたプレイを体験できます。
料金は60分で1万〜2万円程度が相場です。人気の衣装やシナリオを選ぶ場合、追加料金が発生することもあります。
まとめ
風俗店では、利用するサービスの内容や提供する体験の質に応じて料金が設定されています。例えば、1.5万〜3万円の価格帯では、デリヘルやファッションヘルスなどのより本格的なサービスを提供する風俗が利用できます。3万円以上の価格帯では、ソープランドや高級デリヘルなど、より特別なサービスを提供する風俗店を利用できるでしょう。
当記事を参考に、ぜひ自分に合った風俗店・風俗ジャンルを見つけてみてください。