タトゥーがあると風俗で働きにくい?デメリットと働く際の注意点も
オシャレや自己表現などのために、タトゥー・刺青を入れている人は少なくありません。しかし、タトゥーがあることによって仕事選びで苦労したり、タトゥーのために不採用となったりした経験をもつ人もいるでしょう。
一方で、さまざまな女の子が働き、服装や髪型が自由という印象のある風俗業界でタトゥーが認められているかどうか、気になるのではないでしょうか。当記事では、タトゥーのある人が風俗で働く際の注意点などを詳しく紹介します。
1.風俗でもタトゥーは印象が悪い?働く際の3つのデメリット
世間一般では、タトゥーを入れていると、「怖い」「不真面目」などの印象を持たれる傾向です。風俗業界でも、タトゥーがあることにより、働きづらくなるケースが少なくありません。
以下では、風俗で働く際にタトゥーがあると生じるデメリット3つを説明します。
1-1.働けるお店が少なくなる
タトゥーに対する世間の目は厳しく、タトゥーがある女の子を積極採用するお店は少ないと言われています。
例えば、ソープやデリヘルなど脱ぐ風俗の高級店で働くことは難しいでしょう。また、清楚系ジャンルや学園系ジャンルなど、ピュアで可憐なイメージを求められるコンセプトの風俗店でもタトゥーは敬遠される傾向です。
顔やスタイルが抜群でも、タトゥーがあると不採用とする店もあるため、働けるお店の幅が狭まることを考慮しておきましょう。
1-2.お客さんがつきにくくなる
タトゥーが入っていると、お客さんから「怖い」「遊び好きそう」「軽い」というイメージを持たれ、敬遠されることもあります。風俗を利用するお客さんの多くは、女の子に対して清純さ・優しさ・癒やしを求める傾向があり、真逆の印象を与えてしまうタトゥーは、マイナスポイントと捉えられかねません。
隠していたとしても、ふとした瞬間に見えてしまったタトゥーに気づき、クレームを入れるお客さんもいます。
1-3.給料に影響する場合がある
同じ仕事内容でも、タトゥーがある女の子は、タトゥーなしの女の子と比べて給料面で悪い条件となる恐れがあります。例えば、タトゥーがあると、バック率が下げられる、1日の給料保証がされなくなるなどのケースが見られます。
また、タトゥーのある女の子が在籍する店は、タトゥーのない女の子だけが在籍するお店に比べて、ランクが低い傾向にあるため、そもそもの給料水準が低いこともあるでしょう。
さらに、タトゥーがある女の子は指名される頻度が低いため、完全歩合制の風俗では稼ぎにくいという側面もあります。
2.風俗の面接で採用されやすい・されにくいタトゥーは?
タトゥーは風俗で働く際に不利となるケースが多いものの、まったく採用されないわけではなくタトゥーがあっても働けるお店は存在します。ただしタトゥーには、採用されやすいものと、敬遠されがちなものがあります。
■採用されやすいタトゥー
- 小さな文字または星や十字などの小さくシンプルなマーク
- 指の腹・耳の後ろ・首・肩などの目立たない箇所
タトゥーの大きさは働けるか、働けないかを判断する上で重要な要素となります。目立たない箇所に、小さくシンプルなタトゥーがある程度であれば、タトゥーを入れていても採用される可能性が高いでしょう。絆創膏で隠せる程度のタトゥーであれば、勤務時に隠すという対応ができ、大きなイメージダウンにつながりにくいと言えます。
デザインは星・十字・雪の結晶など、線で描かれるシンプルなもので、あまりカラフルではない、おとなしい色合いだとなおよいでしょう。
■採用されにくいタトゥー
- 和柄・和彫のデザイン
- 骸骨などダークな印象を与えるデザイン
- キャラクター
- 足、腕、肩の全体を覆うようなタトゥー
- 顔など目立つ位置にあり隠せないサイズのタトゥー
上記のように、人に恐怖を抱かせてしまうようなデザインのタトゥーや、全身を覆うような目立つタトゥーは敬遠される傾向です。また、顔など目につきやすい場所にタトゥーがあると、隠すことも難しいでしょう。
ただし、SM店や人妻店など一部のお店では、和彫の女の子を好むマニアックなお客さんもいます。本格的なデザインのタトゥーの場合は、需要が見込めるため、働けるお店をさがすとよいでしょう。
3.タトゥーのある女の子が風俗で働く際の注意点
風俗ではタトゥーがあっても、面接に受かれば、基本的に問題なく働くことが可能です。容姿が魅力的であったり、接客が丁寧だったりと、人気になる要素を持っていれば、指名を多く取って活躍することも難しくないでしょう。
ただし、次の2点には注意しましょう。
?■面接の際に必ず伝える
面接や応募時に、必ずタトゥーがあることを採用担当者に伝えてください。小さなタトゥーであったとしても、ふとしたときにばれるかもしれません。見えにくいところにあるとしても、脱ぐ仕事や露出度の高い服を着る仕事が多いため、隠し通すことは難しいと言えます。
面接時にごまかしきれると思わずに、きちんとタトゥーを入れていることを話しましょう。嘘をついてばれると、お店やお客さんからの信用を失いかねません。タトゥーがあることがばれると、給料などの条件を変えられるほか、退店させられる恐れがあります。
■身バレに注意する
お店のパネル写真などに特徴のあるタトゥーが写り込むと、身バレのリスクが高まります。写真を撮る際は、タトゥーが写らないように気をつけ、写ってしまった場合にはお店の人に加工を依頼しましょう。
また、プライベートでSNSに写真を投稿する際は、お客さんからの特定にも注意が必要です。思わぬ投稿から、お客さんにプライベートのアカウントや個人情報などがばれるリスクがあるため、情報の発信には細心の注意を払い、タトゥーの写り込みに注意しましょう。
4.タトゥーを気にせず働ける風俗は?
ギャル系やSM系などの、清楚さを求められないジャンルの場合、ワンポイントタトゥーなどはオシャレと捉えられることもあり、活躍しやすいでしょう。タトゥーがあることで積極的だというイメージを持たれるため、女の子から責められたいお客さんが多いジャンルもおすすめです。
タトゥーが入った女の子が好みという男性も一定数存在しており、タトゥーが入った女の子の専門店もあります。また、裸にならないソフトサービス系のお店では、タトゥーがあっても見えない位置なら問題なく働けるでしょう。
4-1.西川口のソープ「ニュールビー」はタトゥーのある女の子も歓迎!
風俗の中でも、ソープは稼ぎやすいジャンルです。高い給料を求める女の子は、ソープで働くことを検討するとよいでしょう。関東で働くお店をお探しの場合は、埼玉県西川口のソープ「ニュールビー」がおすすめです。
高時給のニュールビーでは、勤務日・勤務時間を自分で自由に決定でき、日給の保証もあるため、自分のペースで安心して稼ぐことができます。個室の待機部屋やキレイなプレイルームなど、働く環境も整っています。
また、ニュールビーではタトゥーがある女の子も積極採用中です。タトゥーを気にして風俗で働けなかったという女の子も、ぜひご応募ください。面接を受けた流れで体験入店もできるため、実際に働いてから自分に向いているか判断することも可能です。
まとめ
タトゥーがあると、一般社会と同様に、風俗業界で働く際にもデメリットが大きいでしょう。タトゥーの大きさ、柄によっても印象は変わりますが、タトゥーがない場合と比べて採用や待遇に関して不利となる傾向です。一方で、タトゥーのある女の子が活躍できるお店も存在するため、デメリットを把握した上で、条件の良いお店やタトゥーのある女の子を求めるお店を探すとよいでしょう。
西川口のソープ「ニュールビー」では、タトゥーのある女の子や、ヘソピアスのある女の子なども積極的に採用しています。自分流のファッションを楽しみながら風俗で稼ぎたい女の子は、ぜひご応募ください。