男性なら誰しも一度は憧れるのが、「複数女性とのプレイ」なのではないでしょうか。

一部の風俗店には「二輪車プレイ」というサービスがあり、お金を払うだけで、夢のハーレム体験を味わうことができます。特にソープの場合は、20代の若い女性から妖艶な熟女まで容姿・技術ともに一級品のソープ嬢が揃っているので、二輪車プレイを楽しむには絶好の場所です。関東で言えば、吉原や西川口のソープはレベルが高いとして知られています。

当記事では、そんな二輪車プレイについての基礎知識や、二輪車プレイを楽しむ際のポイントをご紹介します。

風俗やソープで指す「二輪車」とは、いわゆる「3P」のことを指します。男性1名に対し、女性が2名つくサービスで、男性にとっては夢のようなプレイでしょう。

二輪車プレイができる風俗は、主にホテヘル・デリヘル・箱ヘル（店舗型ヘルス）、ソープランドなどが挙げられます。ランクが高いお店は二輪車プレイをサービスとして持っていることが多い傾向ですが、全てのお店が対応しているわけではないため注意しましょう。女性側の相性・連携も大切なので、あえてサービスとして提供していないお店もあります。

二輪車プレイのメリット・デメリットとして、主に以下の内容が挙げられます。

二輪車プレイの料金相場として、通常プレイのおおよそ倍の料金を見積もっておきましょう。ソープの場合は、入浴料・サービス料それぞれが2倍になることが一般的です。そのため、10万円前後は見積もっておいた方がよいでしょう。

二輪車以外にも、三輪車・四輪車（女の子3人・4人のプレイ）や、大車輪（女の子5人以上のプレイ）といったサービスを提供しているお店もあります。

三輪車に関しては提供しているお店もややありますが、四輪車や大車輪となると対応している店舗はぐっと少なくなります。理由としては、料金もかなり高額となりそもそもお願いする男性がそこまで多くない、お店側としても女の子の人数が必要となる…といった理由が挙げられるでしょう。

そのため、三輪車・四輪車・大車輪などの贅沢プレイをしたい方は、高級風俗・高級ソープなどを中心にお店のホームページをチェックしてみてください。

女の子が2人いれば、その分プレイの幅が広がります。

自分がS気質・M気質かで、実現したいプレイやシチュエーションは異なるので、二輪車で遊ぶ前には、ある程度プレイの流れを考えておくことが大切です。ここでは二輪車プレイの王道テクニックや、ソープならではの二輪車プレイなど、5種類のプレイを紹介します。

ダブル責めとは、女性2人で男性を責めてもらう、Mの男性にとっては王道のプレイです。

上記のように、責められる場所や責め方は多岐にわたります。また、フェラチオ×フェラチオのような同じ場所を責めて貰うプレイは「ダブルフェラチオ」などとも呼ばれています。

レズプレイは、女の子同士でキスをしたり、舐め合ったりする、二輪車ならではのプレイです。特にSの男性であれば、命令・お願いベースでプレイを指示することもできるため、快感を味わえるのではないでしょうか。

ただし、女の子によっては嫌がるプレイもあるので、強要はしないようにしてください。女の子からOKがでれば、例えばフェラチオした後に女の子同士でキスをしてもらったり、自分が責めてる女の子に、もう一人の女の子を責めてもらったり…と、背徳感のあるプレイも楽しめるでしょう。

スノーボーリングとは、女の子の口内に射精したものを、もう一人の女の子に口移しするプレイです。口内射精だけでなく、女の子同士のキスも見れるため、Sの男性にはたまらないプレイと言えます。

女の子同士が嫌がってしまうと、断られたり冷めた空気になったりしてしまうので、女の子選びが重要なプレイです。

貝合わせサンドは、2つの女性器で男性器を挟み、素股をしてもらうプレイです。女性器がくっついていればOKなので、男性側は様々な体位で楽しめます。

バックのような形から差し込むもよし、寝そべって挟んでもらうのもよしと、貝合わせサンドはやや上級者向けのプレイと言えるでしょう。ただし、女の子にも負担がかかるプレイなので、NGとしているお店もあります。

鶯の谷渡りは、ソープならではの二輪車プレイです。フィニッシュの際に、女の子の性器を交互に味わう贅沢なプレイとなります。

本来の鶯の谷渡りは「鶯が鳴きながら、枝から枝、谷から谷に渡ること、および渡っている際の鶯の声」という意味です。そこから転じてソープの隠語としても使用されるようになりました。

風俗で二輪車プレイを楽しみたいと思った際は、まずは二輪車プレイに対応しているお店を探しましょう。

また、初めて二輪車プレイをする場合は、勝手がわからないので緊張しやすいです。まずは女の子側に初めての経験である旨を打ち明けて、流れるままにプレイを楽しむのがよいでしょう。

以下では、二輪車プレイを楽しむためのポイントを3つ紹介します。

少なくとも1人は女の子を指名することがおすすめです。せっかく高い費用を払うのに、好みの女の子にあたらなければ、気分も下がってしまいます。男性であれば、自分好みの綺麗でかわいい女の子を抱きたいのは当然です。

また、女の子2人の相性も非常に重要なので、金銭的余裕があれば2名とも指名するとよいでしょう。相性に関しては、男性スタッフに相談・聞いてみるのがおすすめです。ホームページやポータルサイトなどに掲載されている体験談などを参考にするのも一案でしょう。

さらに、指名することで女の子にもその分バックが入ります。＋αのお金が入るので女の子にも喜んでもらいやすく、より恋人らしい雰囲気のイチャイチャが期待できるかもしれません。

二輪車プレイをせっかく楽しむのであれば、長めのコースで予約するようにしましょう。基本的に二輪車プレイの場合は、どのお店も長めのコースで設定されていることが多いですが、例えば60〜90分といった短い時間では、女の子が2人いる醍醐味を味わいつくせません。

特にソープの場合は、マットプレイや入浴プレイ、ベッドプレイなど、体験できるプレイがたくさんあります。その上で、さらに二輪車プレイを楽しむのであれば、2時間以上は確保したほうがおすすめと言えるでしょう。

せっかく二輪車プレイをするのであれば、女の子が2人いるからこそ実現できる、夢のようなプレイを堪能しましょう。

そのためには、プレイ前に「クンニをしながら、手コキをしてほしい」「ダブルパイずりをしてほしい」「フェラチオと玉舐めを一緒にやってほしい」などと、自分の要望をある程度伝えておくことが大切です。女の子側も段取りが組みやすくなるため、プレイの質自体も高まりやすくなるでしょう。

風俗の二輪車プレイは、女の子2人を独占できるハーレムのようなプレイです。

一方で、風俗嬢側は「ちょっと恥ずかしいし、気疲れするなぁ…」「相手の女の子とギクシャクするのが怖いなぁ…」と内心では思っている場合があります。そのため、男性としては、自分が希望するプレイをしっかりと伝え、女の子側が段取りに困らないように整えてあげるのがスマートです。

ただし、風俗未経験・二輪車未経験の場合は、恥ずかしがらず素直に伝えたほうが風俗嬢にとってもサービスしやすいので、事前に相談しておくことが大切です。