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セックス体位の種類を解説!体位を変えるメリットは?

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セックスにマンネリを感じていたり、あまり気持ちよくなれていなかったりする場合は、体位を変えてみると解決するかもしれません。セックスの体位には種類が多くあり、いつもと違う体位を取り入れることで快感を拾えるようになる他、いつもと違うドキドキを味わえます。

当記事では、セックスの主な体位を紹介します。責められる場所やそれぞれの体位でのメリット・デメリットも紹介するので、パートナーと話し合いながら自分たちに合った体位を探してみましょう。

 

1.セックスで体位を変えるメリットは?

セックスの途中で体位を変えると、より強い快感を得たり、関係やプレイのマンネリを防いだりできます。

快感を得られる体位は人によって異なるので、自分にとって感じやすい体位が、相手も同じく快感につながるとは限りません。たとえば男性器の大きさや角度は、人それぞれです。正常位以外にもさまざまな体位を試すことで、相手の気持ち良い挿入角度や責め方が分かり、よりセックスを楽しめるようになります。

普段とは異なる体位を取り入れれば、興奮度も高まります。女性がオーガズムを得やすい体位と男性が感じやすい挿入方法を交互に取り入れて、パートナーとのセックスを盛り上げましょう。

 

2.正常位の種類とやり方

正常位は、セックスの王道とも言える体位です。実は、正常位にもさまざまな種類があります。

ここでは、正常位の基本的な体位と3つのバリエーションを解説します。

 

2-1.基本的な正常位

もっとも基本的な正常位は、仰向けになった女性に挿入する体位です。男性は女性の両脚を開いて間に体を入れ、女性器に挿入しピストンします。

基本的な正常位の魅力は、男性が動きやすいことです。好きなスピードでピストンできたり、挿入の角度を調整したりできる上、真正面から相手の反応を確認できます。揺れる胸を視覚的に楽しむだけでなく、乳首を責めたり、キスしたりと責め方も容易に変えられます。

男性は上体を起こしても、倒しても構いません。上体を倒して密着しながらピストンすると男性にとっては疲れにくく、女性にとっても好きな人に抱き着ける安心感があるので、相手の愛情を実感しやすい体位として人気です。

 

2-2.伸展位

正常位の種類の1つに、女性の脚を閉じた状態で挿入・ピストンする伸展位があります。脚閉じ正常位とも呼びます。基本の正常位と同じく、相手の反応を確認できることや同時に胸を責めやすい点がメリットです。

伸展位ならではのメリットは、女性の脚を閉じている分、締め付け感が高まることです。女性に両脚を閉じてもらい、太腿の間から男性器を挿入します。挿入は浅くなるものの、基本的な正常位では味わえない締め付け感を楽しめます。

脚を閉じていないと感じにくいタイプの女性とセックスするとき、おすすめの体位です。挿入時もピストン時も女性は足ピン状態となるため快感を拾いやすく、挿入が深くなくとも快感を得られます。

 

2-3.腰高位

女性の腰の位置を高くして挿入・ピストンする体位です。男性は膝立ちになり、女性の腰を持ち上げて挿入します。

女性器の入り口が高い位置に来るため、基本的な正常位とは異なる挿入角度となります。奥まで刺激しやすく、Gスポットやポルチオを責めたいときにおすすめの体位です。

腰高位を楽しむときの注意点は、男女どちらにも、ある程度の体力が求められることです。男性は女性の腰を支える腕力が求められ、女性側も両肘をつき、腹筋や腕で挿入角度をキープする必要があります。

 

2-4.屈曲位

女性の脚を曲げて挿入・ピストンする体位です。脚を両サイドに開く基本の正常位とは異なり、体を折り畳むように屈曲させます。女性の脚を男性の両肩にかけるため、結合部が見えやすくなります。

屈曲位は男性のみならず、女性にも負担が大きい体位です。男性は相手の体重の大半を支えることとなり、女性は首に負担が集中します。疲れやすい分、楽しめる時間は短くなるものの、普段とは異なる挿入角度がマンネリ防止に役立ちます。

屈曲位の魅力は、脚の曲げ方次第でさまざまな挿入角度を楽しめることです。頭のほうまで脚を持ち上げれば、結合部を見ながら奥までピストンできます。

 

3.後背位の種類とやり方

後背位は、いわゆるバックと呼ばれる体位のことです。基本の後背位では、四つん這いになった女性の背後に周り、男性器を挿入します。

後背位は動物にも見られる体位であり、野性的な気分を味わえることが最大の魅力です。男性は四つん這いで自分にお尻を向ける女性を見ることで、征服感を味わえます。奥まで挿入でき、Gスポットやポルチオラインを責めやすい点は、女性にとっても魅力的です。

相手の表情が見えない体位なので、感じている表情を見られたくない女性は素直に快楽を享受できるでしょう。

ほかにも後背位をより楽しむためのアレンジとして、立ちバックや寝バックがあげられます。

 

3-1.立ちバック

立ちバックは、名前の通り立った状態で挿入する後背位のことです。背面立位とも呼ばれており、シンプルでありつつも女性が快感を得やすい体位として人気があります。立ちバックで挿入・ピストンすると、Gスポットなど女性が気持ち良いと感じる部分を責めやすく、中イキを楽しめます。

場所を選ばずにできることは、立ちバックならではのメリットです。ベッドのない部屋や床に寝転べない場所でもセックスを楽しめるため、非日常感を味わえます。

 

3-2.寝バック

寝た状態で行う後背位を、寝バックと呼びます。うつ伏せになった女性の上に跨って、男性器を挿入します。女性はほぼ寝転がった状態で受け身となり、男性も手足に体重を分散させられるため、実践しやすい体位です。

自然と男性の両脚で女性の体をホールドする状態となり、男性器が締め付けられる感覚を味わえます。基本の後背位と同じく男性器が奥まで届くため、女性のGスポットやポルチオ周辺を責めて中イキさせたいときにおすすめです。

密着しやすく、前に腕を回して乳首を責める他、首筋や耳なども愛撫しやすい体位です。

 

4.騎乗位の種類とやり方

騎乗位は、仰向けに寝転んだ男性の上に、女性が跨って挿入する体位です。男性は寝転んだ状態で挿入できるため、負担が少なく済みます。正常位など負担の大きな体位の間に騎乗位を挟むと、手足を休めつつプレイに変化をつけられ、マンネリ化も防げます。

騎乗位のメリットは、女性に主導権があることです。男性は騎乗位ならではの光景や、女性に責められる感覚を味わえます。女性にとっても自分のペースで動ける体位なので、Mっ気のある男性とSっ気のある女性がプレイするときにおすすめです。

代表的な騎乗位は、前向きの騎乗位と背面騎乗位の2種類です。

 

4-1.前向きの騎乗位

前向きの騎乗位は、基本の体位です。仰向けに寝転んだ男性と向かい合うように、女性が跨ります。基本的な動き方は、上下運動と腰を前後に動かすグラインドの2種類です。女性はGスポットやポルチオ周辺を自分のペースで刺激でき、前後に動けばクリトリスでも気持ち良くなれます。

男性には女性を下から突き上げるほか、自由になっている両手で乳首やクリトリスを責めて楽しみましょう。

 

4-2.背面騎乗位

前向きの騎乗位とは反対に、女性が男性に背中を見せた状態で挿入・ピストンする体位です。女性は仰向けになった男性の脚のほうを向いて、男性器を挿入します。

互いの表情が見えないため、騎乗位で顔を見られることに抵抗感を覚える女性におすすめです。男性にとっては上下運動で揺れる胸が見えないデメリットがあるものの、背中からお尻にかけてのラインや結合部を視覚的に楽しめるメリットがあります。お尻が好きな方向けの体位です。

ただし、前向きの騎乗位よりも、上下運動時に男性器が抜ける可能性が高くなる点には注意しましょう。

 

まとめ

セックスの体位には、正常位や後背位、騎乗位などさまざまな種類があります。それぞれの体位によって、責められる場所や挿入する角度、ピストンのしやすさなどが異なるので、パートナーと話し合いながら双方が気持ちよくなれる体位を探すのがおすすめです。

また、後背位や背面騎乗位だとお互いの顔が見えない状態でのプレイになるため、感じている顔を見られたくない女性に向いています。お互いの性格や、どちらがより責めたいかなどを考えつつ、さまざまな体位を取り入れてプレイを楽しみましょう。

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