男性がソープにはまる理由とは?はまりやすい人の特徴も詳しく解説!
ソープは濃厚なサービスが楽しめるほか、日頃から抱えたストレスを発散できることから、ソープ遊びにはまる男性も少なくありません。ソープに興味がある人の中には、依存しすぎてしまわないかという不安を持つ人もいるでしょう。
当記事では、男性がソープにはまる理由やソープに依存することのリスクについて詳しく解説します。ソープにはまりやすい人の特徴や適度にソープを楽しむためのコツついても触れるため、ぜひ最後までご覧ください。
1.男性がソープにはまる理由
ほかでは味わいがたい快感と癒しを与えてくれるソープにはまる男性は少なくありません。ソープ遊びをしたことがない人やソープの利用経験が少ない人の中には、ソープにはまる男性の気持ちが分からない人もいるでしょう。
以下では、男性がソープにはまる理由を3つに分けて解説します。
1-1.ソープの濃厚なサービスに魅力を感じた
ソープは「風俗の王様」と言われるように、ほかの風俗店にはない濃厚なサービスを味わえるのが大きな魅力です。
ソープならではのプレイの1つに、一緒にお風呂に入る前に女の子が身体を洗ってくれる洗体サービスがあります。洗体サービスでは、女の子が股間に泡をつけて洗う「タワシ洗い」や身体全体を使う「椅子洗い」といった密着度の高いプレイでお客さんを楽しませてくれます。
また、2輪車・3輪車といったソープでは当たり前のサービスも日常生活ではめったに体験できないもので、初めて経験する人は強烈な快感を得られるでしょう。
1-2.お気に入りの女の子ができた
男性がソープにはまる理由の1つに、お気に入りの女の子の存在が挙げられます。
ショッピングで利用するお店やレストランでも、お気に入りの店員がいると楽しさやテンションがアップします。お気に入りの店員に接客されると、ついつい必要ないものまで買ってしまう方も多いのではないでしょうか。
見た目や声、性癖やプレイの好みといった部分が合うお気に入りの子が見つかったときの喜びはひとしおです。初めは通うつもりはなかった男性も、お気に入りのソープ嬢と出会えば疑似恋愛の状態となり、結果的にソープにはまることが考えられます。
1-3.ストレスを発散できる
「男は敷居を跨げば七人の敵あり」と言う言葉がありますが、会社では上司や顧客にもまれたり、家では家族から文句を言われたりなど、ストレスを溜める男性は多い傾向です。
ストレスを抱えることが多い男性にとって、ソープでの時間がストレスを発散できる唯一の場所となるケースも少なくないでしょう。ソープ嬢は、男性にとって癒しを与えてくれる存在です。普段は遠慮しがちなプレイも、ソープ嬢であれば快く引き受けてくれることもあるでしょう。
日ごろのストレスから解放されるのも、男性がソープにはまる理由の1つと言えます。
2.ソープに依存することのリスク
癒しと快感の両方を得られるソープですが、はまりすぎて依存状態になるケースも見られます。以下では、ソープに依存しすぎることで起こる可能性のあるトラブルを解説します。
借金に追われる |
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ソープで支払うお金は、決して安くありません。月に何回といった支払い可能なルールの範囲内であれば問題ありませんが、依存状態になると借金までして通うようになり、結果的に借金地獄に苦しむケースも考えられます。 |
女性関係が破綻する |
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借金問題と同様に起こりやすいのが、妻・彼女との関係が悪化し、破綻するトラブルです。ソープに依存している場合、家族や彼女との予定をキャンセルしてでもソープ通いをするケースも少なくありません。また、生活費をソープ代に使用したことによる金欠や帰宅時間が遅いなどが原因で夫婦関係・恋愛関係が悪化するケースもあります。 |
現実の恋愛ができなくなる |
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ソープに依存すると、新たに女性と出会って信頼関係を構築し、親密な関係になるといった過程を経るのが面倒になります。 通常の恋愛では、女性と親密な関係になるまでにさまざまなステップを踏む必要があります。また、お金と時間を使ったからといって必ず親密な関係になれるとは限りません。しかし、ソープを含む風俗店ではお金を払えば快感を得られるほか、通常ではできないプレイも楽しめます。 |
3.ソープにはまる人の特徴
ソープにはまる人には、いくつかの特徴があります。以下では、ソープにはまりやすい人の特徴を4つ解説します。ソープに依存することのリスクを避けるためにも、自分がはまりやすい人の特徴に当てはまっていないかを事前にチェックしておくとよいでしょう。
3-1.純粋な人
純粋な男性は他人の言葉をそのまま受け止めてしまう傾向にあるため、ソープにはまる可能性が高いと言えます。純粋な人は女の子に優しくされることで「自分に気がある」と勘違いし、恋愛対象として見てしまうケースも少なくありません。
純粋な人がソープにはまりやすいもう1つの原因として、真面目で遊び慣れていないことも挙げられます。遊び慣れている人であれば、女の子のサービスと本音を区別する暗黙のルールを見分けられますが、純粋な人はすべて本音ととらえることも多い傾向です。
3-2.恋愛経験が少ない人
恋愛経験や女性経験が少ない人は女性に慣れていないため、言葉や態度から女性の気持ちを察するのが苦手なことが多いです。純粋な人と同じく、女の子のお客さんへのサービストークを本気にしたり、自分を好きだと勘違いしやすい傾向があります。
恋愛経験が少ない人は、これまで女性と過ごす時間や関わる機会も少なく、ソープで女の子と過ごすこと自体が新鮮に感じられます。また、性的な目的はもちろん、女の子と関われる楽しさ・うれしさにはまるケースも珍しくありません。
3-3.自分の思い通りにしたい人
ソープにはまる人に見られる特徴の1つに、自分の思い通りにしたい気持ちが強いということが挙げられます。自分の思い通りにしたい人には、2つのパターンがあります。1つは何でも思い通りにしないと気が済まず、気に入らないことや嫌なことがあると不機嫌になるパターンです。もう1つは、普段言いたいことややりたいことがあっても我慢して抑えている欲求不満タイプです。
ソープにはまりやすいのは、欲求不満タイプの人と言えます。ソープでは日常生活では抑えてしまいがちな「こうしたい」という欲求を満たせるため、結果的にはまりやすくなる傾向にあります。
3-4.アブノーマルなプレイを好む人
妻や彼女といったパートナーには言えないアブノーマルな性癖がある人は、ソープにはまりやすいと言えます。アブノーマルとまではいかなくとも、パートナーに嫌われることを恐れる男性は欲求を満たせるソープで発散する傾向にあります。
ソープには、プレイで利用できるさまざまな道具類も豊富に揃っており、女の子も接客のプロです。プライベートではできないプレイも、ソープなら安心して楽しめます。また、アブノーマルプレイをオプション内容として用意している店も少なくありません。
4.適度にソープを楽しむためのコツ
非日常感を味わえる魅力的な空間であるソープランドは、上手に利用すればストレス解消や仕事・私生活へのモチベーションアップにもつながります。次の適度に楽しむコツを身につけて、依存することなくソープを楽しみましょう。
・ソープに行くタイミングを決めておく
衝動的にソープを利用してしまう人は、ソープに行くタイミングを決めておくのがおすすめです。
仕事のプロジェクトが完了するタイミングや残業を頑張った日など、自分へのご褒美としてソープに行くタイミングを具体的に決めておきましょう。
・ソープ以外の趣味を持つ
ソープ通いが趣味になっている場合は、ゲームや読書、アウトドアといったソープ以外に楽しめる趣味を持っておくとよいでしょう。
特に筋トレやランニングなどの趣味は、身体も動かせてストレス発散になります。また、ゲームや読書に関してもソープのことばかり考えていた時間を減らすことができます。
・ソープに行かなかった場合の自分を想像する
ソープにはまりすぎている場合は、ソープに行かなかった場合のお金や時間の使い方を想像してみましょう。
ソープへ行くには、お金も時間も必要です。ソープにつぎ込んでいたお金や時間を他のことに使えないかを考えみると、有効的な使い道が見つかるでしょう。
まとめ
ソープは、洗体プレイやマットプレイといった他の風俗店にはないサービスが楽しめるお店です。そのため、濃厚なサービスを求めてソープにはまる男性や、日頃のストレスを発散したい男性がソープにはまる傾向にあります。
しかし、依存状態になると経済面や生活面に支障をきたす恐れがあるため、はまりすぎには注意が必要です。あらかじめソープに行くタイミングを決めたり、他の趣味を見つけたりして、適度にソープを楽しみましょう。