ソープのマットプレイとは?8つの種類から準備・流れの詳細まで!
ソープには、マットプレイと呼ばれる独特のプレイがあります。ソープで働くことを考えているものの、マットプレイではどういったことをするのか疑問に思う人もいるのではないでしょうか。
当記事では、ソープ店で行われているマットプレイの流れや内容説明から、実際にソープ嬢が行っているマットプレイの種類までを紹介します。ソープ店で働こうか迷っている人や、マットプレイについての知識を深めたい人はぜひ参考にしてください。
1.ソープのマットプレイとは?
マットプレイとは、お風呂場に空気が入ったビニール製のマットを敷き、お客さんとローションプレイを行うサービスです。ソープ特有のサービスとしてお客さんからの人気が高く、マットプレイを楽しむためにソープを利用する男性もいます。
マットプレイは、ローションの扱い方やテクニックなどに慣れが必要なプレイです。また、ローションによって床が滑りやすくなっており、転倒する恐れもあるので、ソープ初心者のお客さんには特に配慮をしましょう。
1-1.マットプレイをするときの準備・流れ!
ここでは、マットプレイをするときに必要な準備や全体の流れを解説します。
1 | お風呂の準備をする |
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マットプレイをするときは、プレイ前にお客さんと一緒に入るお風呂の準備を行います。浴槽にお湯を張って部屋全体の湿度を上げると、プレイ中のローションの乾きを防ぐことができます。 お湯をためている間は、洗体をするための泡を作りましょう。女の子の身体全体でお客さんに洗体をするので、前もって大量の泡を作ることがおすすめです。手やネットを使いながら石鹸を泡立て、作った泡は洗面器にためておきます。 |
2 | 洗体をする |
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お風呂の準備が整えば、お客さんの服を脱がせ、作った泡で洗体をしましょう。 洗体の方法には、胸をお客さんの背中に押しつけたり、お客さんの太ももや腕にまたがった後にスリスリ動いたりする方法があります。用意されている椅子は股間部が洗いやすい形状になっているので、プレイ前に清潔にしておきましょう。 睾丸マッサージなどをすると、洗体の段階からお客さんの気分を上げることができ、スムーズにマットプレイに移行することが可能です。 |
3 | ローションを準備する |
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マットプレイで使用するローションは、事前に準備することが必要です。原液のローションをそのまま使うと粘りが強すぎるためノビが悪く、プレイに支障が出る可能性があります。 作り方は、まずローションの原液を洗面台に入れ、熱めのお湯と5:5〜6:4の割合で混ぜ合わせます。両手首を使いながら手早く前後にぐるぐるかき混ぜることで、滑りのよいローションを作ることができるでしょう。 |
4 | マットを用意してプレイを始める |
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ローションを作り終えたら最後にマットを敷き、プレイの準備に入ります。用意されているタオルをお湯で温めてよく絞った後、お客さんの髪にローションが付かないよう、頭をのせる位置に置いてあげましょう。 |
2.ソープで実践できるマットプレイの種類8つ!
ソープ店で働く場合、マットプレイのテクニックを高めれば高めるほど、お客さんからの指名が期待できます。マットプレイにはさまざまな種類があるので、まずは自分が取り組みやすいものから習得してテクニックを磨きましょう。
ここでは、マットソープで実践できるマットプレイの種類を8つ紹介します。
2-1.表千流下り
表千流下り(おもてせんりゅうくだり)は、口を使ってお客さんを舐めつくす人気の濃密プレイです。お客さんを仰向けに寝かせてキスをした後、耳・首・鎖骨・胸・下半身といった順番で舐めていきます。
ローションをつけているので、ヌルヌルとした見た目や感触、音を使ってお客さんを楽しませることができるプレイです。小刻みに吸ったりゆっくり舐めたり、プレイに強弱をつけることで、お客さんの興奮をさらに高められます。
2-2.あめんぼう
あめんぼうは、お客さんの足の裏をおっぱいや乳首でマッサージする技のことです。
まずはお客さんをうつ伏せの状態にして、マットとお客さんの太ももの間に女の子が座ります。そのままお客さんが曲げた足の裏を女の子の胸に押し当ててこすりつけ、コリコリした感触やおっぱいの柔らかい感触を楽しんでもらいましょう。
あめんぼうをする際は、片足ずつ両胸に当ててプレイをするとお客さんの満足度が高まります。
2-3.吸い舐め
吸い舐めは、口をすぼめてお客さんの体に吸い付く、いわゆる全身リップを指します。唇のすぼめ方を変えたり、強弱をつけたりすることでお客さんの感じ方は大きく変わるので、慣れやテクニックが必要な密着プレイです。
吸い舐めは顔全体にローションがつくこともあり、プレイを嫌う女の子は少なからずいます。しかし、マットプレイでのスタンダードのプレイ方法なので、習得して損はないプレイと言えるでしょう。
2-4.松葉崩し
松葉崩しは、お客さんを仰向けに寝かせた後、お客さんの両足の間に女の子の両足を挟み、お互いの股間を擦り合わせる素股に近いプレイです。AVでもよく使われる体位として知られています。
お客さんの睾丸付近を刺激することになるので、優しく動くように注意しましょう。誤って挿入しないよう気をつけながら、お客さんをドキドキさせることでプレイの魅力が高まります。
2-5.横滑り
横滑りは、仰向けになっているお客さんを横側から密着し、足を絡めながら責めるプレイです。手コキや吸い舐めを同時にすると、お客さんの満足度が高まるでしょう。また、他の体位に比べて楽な姿勢でプレイができるので、合間に挟むことがおすすめです。
お互いの顔が近づくタイミングが多いので、上目遣いで見つめるなどの工夫を施すと、よりエッチな雰囲気を演出できます。
2-6.風見鶏
風見鶏は、仰向けになった状態のお客さんの顔の上に、うつ伏せになった女の子がまたがって、お互いの性器を触り合ったり舐め合ったりするプレイです。シックスナインという名前で聞くことも多いでしょう。
ローションがついた状態でのフェラチオは、ジュボジュボといった音が鳴り、お客さんはいつも以上に快感を得ることができます。他の体位では手を使う機会が多いので、風見鶏をするときには口だけを使うなど、プレイ内容に変化をつけやすい技と言えるでしょう。
2-7.【応用】金の鯱
金の鯱(きんのしゃちほこ)では、うつ伏せのお客さんのほうを向きながら、お客さんの足の下に両足を滑り込ませて座ります。そして、下から股間部に手をあて、手コキや袋攻め、アナル攻めなどを行います。手を使う他にも、太ももでペニスを挟んだり、手コキと一緒にアナル舐めやおっぱいを当てたりというように、責め方が多彩な技です。
お客さんは恥ずかしい体勢をとる必要があるので、Mっ気が強めな人に人気のプレイとなっています。
2-8.【応用】カエルキック
カエルキックは、金の鯱と同様に難易度が高めの技です。
まず、うつ伏せの女の子の上に、お客さんが反対向きになりながら覆いかぶさるように重なります。その後、女の子のお尻の間にペニスを当ててスリスリと前後に動かすと、お客さんが気持ちよくなれる技です。基本的には女の子が前後運動を行います。
カエルキックの名称は、うつ伏せの女の子が足を広げることでカエルのような格好になることからつけられました。
3.マットプレイのないソープ店で働くのも1つの手!
マットプレイは技の種類や動き方が多く、慣れるまでに時間がかかる場合もあります。そのため、ソープ嬢の中にはマットプレイがうまくできず、モチベーションが下がってしまう女の子もいます。また、ローションの扱いにもある程度のコツが必要です。
マットプレイをしたくない、マットプレイを覚えるのが難しいといった人は、マットプレイをしないソープ店で働くことがおすすめです。求人に「マットプレイ不要」と書かれているケースもあるので、ソープで働きたい女の子は求人の詳細をチェックしましょう。
まとめ
マットプレイは、お客さんを洗体した後、空気ベッドの上でローションを使ってさまざまな種類の技を施すプレイです。お客さんから指名がもらえやすいといったメリットがある一方で、プレイ内容の濃さから、ソープ嬢には慣れや技術が求められます。
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