早漏でもソープを楽しみたい！主な原因と早漏対策5選を紹介！
ソープで遊びたいものの、早漏で思うように楽しめないことに悩んでいる男性もいるでしょう。「早漏だとすぐにサービスが終わるのではないか」「相手の女性に悪印象を与えないか」など、さまざまな不安からソープに行くのを躊躇する人もいるかもしれません。
今回は、早漏でもソープを楽しめるのかについて、徹底解説します。早漏の主な3つの原因、ソープで遊ぶ際におすすめの早漏対策などにも触れるので、早漏でもソープを楽しみたい男性はもちろん、少しでも長く遊びたい男性はぜひ当記事をチェックしてください。
1.早漏でもソープを楽しめる？
結論から言うと、早漏でもソープを十分に楽しめます。男性側は自分の早漏について気にしている人が多い一方、女性側は気にしていない人がほとんどです。
むしろソープで働く女性にとっては、早漏の男性客はありがたいと感じられる場合もあります。ソープ嬢の中には、「お客様がイケなかったらどうしよう」という不安を抱いている女性も少なくありません。男性がすぐに射精してくれると、「イカせられないのでは」という不安を解消できる上に、体力も大きく消耗しなくて済みます。
早漏によって場が盛り下がる不安がある男性は、事前に女性へ自身について伝えるのがおすすめです。ソープ嬢は業界のプロなので、最後まで楽しめるように早漏の男性ならではのサービスを提供してくれるでしょう。
2.早漏の主な原因3つ
早漏の原因としては、以下の3つが考えられます。
・敏感性早漏
敏感性早漏とは、性的な刺激に敏感であることが理由で起こる症状です。わずかな刺激でも体が反応するため、短時間で射精します。
敏感性早漏は、性欲の強い人や健康な人に起こりやすい症状です。若年層の人、日ごろからスポーツをしている人などが発症する傾向にあります。加えて、普段亀頭に加わる刺激が少ない包茎の人や、女性経験が少なく性的な刺激に慣れていない人にも起こりやすいです。
敏感性早漏は、性行為の経験や刺激に慣れることで改善することがあります。
・衰弱性早漏
衰弱性早漏は、歳を重ねたことで射精・勃起の機能をコントロールする筋肉が弱り、短時間で射精してしまうという症状です。具体的には、40〜60代の男性で、日頃あまり運動しない人、椅子に座っている時間の多い人がなりやすい症状だと言えます。
・心因性早漏
心因性早漏は、精神的なストレスを感じることで体が緊張・興奮状態になり、短時間で射精しやすくなる症状のことです。射精は、リラックスしている状態から緊張や興奮を感じている状態に切り替わるときに起こる現象です。精神が大きく緊張や興奮を感じる状態にあると、短時間で射精しやすくなります。
行為や異性に対しての不安やトラウマを感じている人、自身の体にコンプレックスを感じている人、精神的なストレスや疲労を感じている人が発症しやすい症状です。
過去の行為で早く射精した経験がある場合、その経験によって「次も早く射精するのでは」という強い不安を抱えやすくなります。不安を抱えたまま行為に進むと、心因性早漏によって再び早く射精しやすくなり、負の連鎖が起こります。
3.ソープで遊ぶときにおすすめの早漏対策5選
早漏であることに悩んでいる人は、早漏対策をすることで射精までの時間を長引かせられる可能性があります。自身に合った早漏対策をとり短時間で射精しにくくなれば、従来よりも長い時間かけてゆっくりとプレイを楽しめるようになるでしょう。
ここからは、おすすめの早漏対策を5つご紹介します。
3-1.利用前に1回抜いておく
ソープを利用する前に抜いておくことで、ソープで遊ぶ際には感度が鈍くなり、射精までの時間を長引かせられる可能性があります。
どのくらい前に抜いておくのがよいかは、人によって異なります。一度射精してもすぐに勃起しやすい人は、ソープに行く直前に抜いておくのがよいでしょう。一方で一度射精するとなかなか勃起しない人は、家を出る前など、予約の2〜3時間ほど前に抜いておくのがおすすめです。
3-2.少しだけお酒を飲んでから行く
少しだけお酒を飲んでからソープへ行くと、サービスを受ける際には性器への感度を鈍くすることが可能です。さらに、飲酒をするとリラックスしやすくなるため、不安や緊張による早漏を防ぐ効果も期待できます。
ただし、飲酒で気分がよくなり、勢いで摂取量を増やしてはなりません。飲酒量によっては勃起しにくくなります。「早漏を気にしてお酒を飲んだが、むしろ勃たなくて満足にサービスを受けられなかった」という事態が起きては本末転倒です。
また、口内にお酒の匂いが残っていると、ソープ嬢にマイナスイメージを与えます。日本酒やビール、焼酎といったお酒は強い匂いを引き起こすため避けましょう。カクテルやワインといったお酒は、少しの量でも酔いやすい上に、強い匂いにもつながりにくいためおすすめです。
なお、泥酔状態では入店を断られるケースもあるため、飲酒量にはくれぐれも気をつけましょう。
3-3.思考を別の方向に向ける
気分を落ち着かせるために、あえて別のことを考えるのもおすすめです。性的なことを考えれば考えるほど物理的な快楽を感じ、射精にも至りやすくなります。プレイに集中しすぎると過度な興奮状態になり、短時間での射精を引き起こす結果につながりかねません。
仕事のことやネガティブな経験など、性的なこととは離れたことを思い出しましょう。ただし、過度にネガティブな思い出や、母親のことなどを想起すると、心身ともに萎えて中折れするリスクがあるため注意してください。
3-4.興奮度が高まったタイミングで深呼吸して落ち着く
射精しそうになったときは、一度深呼吸をしましょう。深呼吸をすると精神的にもリラックスでき、射精までの時間を長引かせられる可能性があります。
深呼吸は、腹式呼吸で行うのがポイントです。ゆっくりと鼻から吸い、ゆっくりと口から吐きましょう。
なお、腹式呼吸に慣れていない人がプレイ中に興奮を落ち着かせるために腹式呼吸を試すと、失敗する可能性があります。自宅でオナニーをする際などに腹式呼吸を試した上で、ソープで実践するのがおすすめです。
3-5.厚手のゴムを使用する
ゴム（コンドーム）は薄いほうがいいと考える男性も多いでしょう。しかし、ゴムが薄いとその分刺激も受けやすくなるため、刺激に弱い人は早く射精してしまいます。
ゴムの中には、主に早漏の男性に向けて厚さにこだわった商品も存在します。厚手のゴムを使用することで性器への刺激が弱まれば、射精までの時間を長引かせられるでしょう。
ただし、ソープではゴムの持ち込みを禁止していることが多いです。ゴムの持ち込みを許可すると、針で穴を開けたゴムなど細工されたものを持ち込まれる危険性があるためです。
厚手のゴムを使用したい場合は、事前に持ち込みが可能であるかどうかの確認をしましょう。ゴムの持ち込みが可能な場合は、細工をしていないことの証明として箱が未開封のゴムを持ち込むと受け入れてもらいやすいです。
まとめ
早漏の男性であっても、ソープのサービスを楽しむことは十分に可能です。女性側は、男性の早漏を気にしていないケースがほとんどです。女性にとっては、体力を大きく消耗したり、イカせられずがっかりさせる不安を感じたりするリスクがないため、むしろありがたいと感じられることも多いでしょう。
早漏の原因には、敏感性早漏・衰弱性早漏・心因性早漏の3つが考えられます。いずれも対策をとることで射精までの時間を長引かせることは可能です。利用前に1回抜く、少量のお酒を飲む、行為以外のことを考える、深呼吸で落ち着く、厚手のゴムを使用するなどの対策によってある程度悩みを解消できます。
なお、お酒の飲みすぎや無断でのゴム持ち込みは避けましょう。ソープや女性のことも考慮の上で、適切な対策をとることが大切です。
