ソープで受けられるサービスを詳しく解説!ソープの料金や注意点も
ソープは、風俗の中でも濃厚なプレイを楽しめるお店です。ソープならではのサービスも多くソープ好きの男性も少なくありません。一方で、ソープで遊んだことのない方は、店内ではどのようなサービスが受けられるのか、イメージできないという場合もあるでしょう。
当記事ではソープで受けられるサービスについて、内容や料金、注意点などを交えながら詳しく紹介します。基本情報を知っておくことでソープをより楽しめるでしょう。利用を検討中の方はぜひ参考にしてください。
1.ソープで受けられるサービス内容は?
ソープとは、浴槽・ベッドつきの個室で接客を受けられるお店です。濃厚で幅広いプレイに対応しており、お気に入りの女の子とベッド以外の場所でも楽しみたいと考える方におすすめです。
ここでは、ソープで受けられる主なサービス内容について、流れに沿って解説します。
1-1.洗体プレイ
風俗店を利用するときは、最初に洗体などの準備を行います。ソープでは、体を洗いつつさまざまなサービスを楽しめる、洗体プレイが用意されています。
洗体プレイの特徴は、下記の通りさまざまな洗い方を体験できることです。
- ボディ洗い
- たわし洗い
- くぐり洗い
- 壺洗い
ボディ洗い・たわし洗いは、ボディソープをつけたソープ嬢の体を使って洗ってもらうプレイです。ボディ洗いは体を使って洗うことで、たわし洗いはソープ嬢の陰毛をたわしに見立てて洗うことをさします。ボディ洗いと言いつつ、実際は胸を主に使用するため、巨乳好きの方におすすめです。
くぐり洗いは、アクリル製の椅子を使用するプレイです。大きな空洞のある椅子にソープ嬢が頭を入れて、下から玉舐めやアナル舐めをしたり、洗ったりします。椅子そのものの価格が高い事情もあり、一部の高級ソープ店でのみ提供されています。
壺洗いは、ソープ嬢の膣を壺に見立てて、指を洗ってもらうプレイです。テクニック以外でソープ嬢の個性を楽しめる魅力があります。
1-2.入浴プレイ
浴槽の中では、入浴プレイを楽しめます。入浴プレイの代表的なサービスは、潜望鏡です。水面から男性器のみが飛び出ている様子から、潜水艦の潜望鏡をイメージして名付けられました。
潜望鏡のやり方は、2人で浴槽に浸かり、お客さんは水面に男性器を出して待機するのみです。水面から飛び出している男性器を、ソープ嬢が浴槽に浸かりながらフェラしてくれます。浮力を感じつつ普段とは異なる光景でフェラしてもらえる潜望鏡は、ほかにはない快感があります。
潜望鏡以外に代表的な入浴プレイは、ローション風呂です。ローションを溶かしたお湯の中で、密着プレイができます。ローション越しに触れる女の子の肌が気持ち良く、独特の感触を味わいたい方におすすめです。
1-3.マットプレイ
マットプレイは、空気を膨らませるエアマットの上で行われるサービスです。ソープならではの基本プレイの1つで、お客さんはローションをかけたマットの上で横たわり、ソープ嬢に身を任せます。ソープ嬢がお客さんの上に跨って、あらゆる角度・体勢で攻めてくれます。
代表的なマットプレイの内容は、下記の通りです。
- 泡踊り
- カニばさみ
- カエルばさみ
- カエルキック
- アメンボ
上記以外にも、マットプレイではさまざまなプレイを楽しめます。
泡踊りは、マットプレイの元祖とも言えるサービスです。ローション入りの泡を全身につけたソープ嬢が、体を擦りつけてきます。
ほかにも膝で男性器を挟むカニばさみ、足裏を使うカエルばさみ、お客さんの下に潜り込んでお尻で刺激するカエルキックなども人気です。足裏を胸でマッサージするアメンボのように、男性器以外の場所に行うサービスもあります。
色んな体勢で女の子との密着や、手や口以外による刺激も楽しみたい方に向いています。
1-4.ベッドプレイ
浴槽やマットでのプレイを楽しんだ後は、ベッドプレイに移ります。ほかの風俗と同じく、ベッドでは全身リップや手コキなど基本的なプレイを一通り楽しめます。
ベッドプレイの魅力は、受け身プレイに加えてお客さん側も女の子を攻める楽しみがあることです。マットプレイはローションで滑りやすくなっているため、お客さんが積極的に動くことは禁止されています。ベッドならローションで滑る心配がなく、お客さん側からも女の子の体を刺激してイチャイチャできます。
コース時間や女の子によっては、フェチシズムあふれるプレイにも対応してくれる場合があります。興味のある方はNG行為に該当しない範囲内で、マニアックなプレイができるか相談してみましょう。
2.ソープの料金はどのくらい?
ソープは特殊浴場に分類されるため、ほかの風俗店の料金システムと異なります。お店で支払う料金は、入浴料とサービス料の合計金額です。お気に入りの女の子を希望したり特殊なプレイをしたりする場合は、指名料やオプション料金が別途必要です。
入店時に、まずお店の受付で入浴料を支払います。サービス料は、個室に通された後でソープ嬢に手渡しします。
注意点は、公式サイトの料金表に詳しいサービス料が掲載されていない場合があることです。お店のランクや入浴料を基準に、予想しましょう。ソープ嬢ごとに料金が異なるお店もあります。
サービス料の相場は、入浴料の2倍〜3倍程度です。公式サイトで案内されている入浴料を基準に、多めに用意しておくと失敗を避けられます。入浴料とサービス料の合計金額は、大衆店なら3万円程度、高級店なら約5万〜8万円が目安です。
3.ソープでサービスを受けるときの注意点
ソープを楽しむために、いくつかの守るべきポイントがあります。お店やソープ嬢から歓迎され、気持ち良く接客してもらえるように、優良客を目指すことが大切です。
ここでは、ソープでサービスを受けるときに気を付けたい注意点を3つ解説します。
3-1.紳士的な振る舞いをする
お店では、可能な限り紳士的に振る舞いましょう。紳士的なお客さんはソープ嬢から親しまれやすく、「また来てほしい」と思ってもらえます。
紳士的な振る舞いをするポイントは、下記の通りです。
- キャストを女性として対等に扱う
- ガツガツしない
- プライベートに踏み込まない
ソープのお客さんの中には、お金を払っていることを理由にして、ソープ嬢に粗雑な扱いをする方もいます。プレイ中に痛くないか聞くなど、対等な女性として丁寧に接すると、好印象です。
また、ガツガツせず余裕のある行動をとることも大切です。たとえば時間いっぱいにプレイを楽しもうとしたり、短いコースで多くのサービスを求めたりすると、ガツガツした印象を与えます。
ソープ嬢の連絡先やプライベートに関する質問はせず、あくまでお客さんとしての線引きを大切にしましょう。
3-2.身だしなみを整えておく
ソープに行くときは、身だしなみを整えておくことが大切です。身だしなみを整えるためには、外見とにおいの両方に気を配る必要があります。
外見は、たとえばフケは出ていないか、爪は切りそろえて清潔にしているかなどお手入れに関することのほか、服装にも注意しましょう。シャツはアイロンをかけて、シワや汚れのないものを着ると好印象です。
においは、体臭と口臭の2つがあげられます。日頃の入浴に加えて、汗をかいたときは制汗剤や拭き取りシートでの対策が必要です。自分で気付かなくても、足や頭皮のにおいが残っている場合があります。隅々までケアしましょう。口臭は歯みがきやマウスウォッシュで対策するほか、においがキツいものを食べないように意識することも大切です。
3-3.ドタキャンはしない
予約した後は、可能な限りドタキャンは避けるべきです。予約時間直前にドタキャンが生じると、お店やソープ嬢に損失を与えるため、最悪の場合は出禁となるおそれがあります。
しかし急用ができたり、体調を崩したりとやむをえずソープ利用を断念することもあるのではないでしょうか。ソープの予約キャンセル自体は、誰でもできます。ただし手続き方法やタイミングによっては、キャンセル料が発生する可能性があります。
キャンセル料が発生するケースは、前日や当日に予約キャンセルした場合がほとんどです。数日前であれば、キャンセル料が発生しません。トラブル防止のためには、当日利用できないことが分かった時点で、早めにキャンセル手続きを済ませることが大切です。
まとめ
ソープでは洗体プレイや入浴プレイ、マットプレイ、ベッドプレイなどが楽しめます。ソープの醍醐味であるマットプレイではエアマットの上でローションを使ってソープ嬢からサービスを受けられます。
ソープの料金は入浴料とサービス料に分かれており、合計金額の相場は大衆店で約3万円、高級店で約5万以上であることが一般的です。ソープで上質なサービスを受けるためには、紳士的な振る舞いを心がけたり、身だしなみを整えたりすることがおすすめです。また、利用時間を守る・ドタキャンはしないなどの基本的なルールも守りましょう。