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海綿を使って風俗店で働くことはできる?使い方や注意点を徹底解説

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風俗業界で働く女性にとって、生理は悩みの種となりがちです。その解決策の1つに挙げられるのが「海綿」の利用です。肌に優しい素材でできた海綿は、経血の漏れを防ぎつつ、接客中の快適さを保つことができる便利なアイテムです。

しかし、正しい使い方や注意点を知らないと、思わぬトラブルや健康リスクを招く可能性もあります。当記事では、海綿の基本情報から使い方、風俗店での適切な活用方法、さらには選び方や注意点について徹底解説します。海綿を活用したい方はぜひ参考にしてください。

 

1.海綿とは

海綿とは本来、海に生息する無脊椎動物の一種を指します。一般的には、海綿から作られる「海綿スポンジ」を海綿と呼ぶケースがほとんどです。海綿は、柔らかな触感と吸水性に優れており、肌への負担を軽減しやすいところが特徴です。生理の際、膣の中に入れると、経血が外へ漏れるのを防止できます。風俗業界では、アメニティとして海綿を用意しているお店もあります。目が細かければ細かいほど、経血をしっかりと吸収します。

海綿は、経血が漏れるのを防ぐだけでなく、赤ちゃんの体を洗ったり、女性たちがメイクをしたりする上でも使われる素材です。メイク用品のコーナーでも販売されており、美容用途にも使われています。

 

1-1.海綿とタンポンの違い

海綿とタンポンは、いずれも生理のとき膣に入れて使用する道具です。海綿とタンポンには、主に以下3つの点で違いがあります。

・紐の有無

タンポンには膣の中から取り出しやすくするのに役立つ紐がついているのに対し、海綿には紐がついていません。風俗での勤務で使用する場合、紐がついていない海綿のほうが、プレイの際に悪目立ちするリスクを避けやすいでしょう。

・原材料

海綿は海の生物が原材料である一方、タンポンは綿やレーヨンでできています。

・使用回数

タンポンは1回ごとに使い捨てとなるのに対し、海綿は同じものを洗って再利用できます。使用後の海綿は不衛生な状態にあるため、使い終わったら丁寧に洗いましょう。

 

2.海綿を使って風俗で働くことはできる?

生理中であっても基本的に、海綿を使えば風俗で接客可能です。なお、お客様によっては海綿を嫌がるケースもあり、この場合海綿を入れての接客はトラブルの元になるリスクがあります。

そのため海綿を入れて接客する際は、事前にその旨をお店のスタッフに話すのがおすすめです。伝えておけば、指名してくれたお客様にスタッフが「今日この子は生理中で、海綿を入れて対応するが問題ないか」と確認をとってくれる可能性が出てきます。

ただし中には、生理中であるとお客様の満足度が下がりやすいことから、海綿を入れて接客するのを禁止しているお店もあります。このようなお店で海綿を入れて接客すると、大きなトラブルになりかねません。生理中も稼ぎたい人は、海綿を入れての接客が許可されている風俗を探しましょう。

 

3.海綿の使い方

風俗で働く際に海綿を使いたい人に向けて、海綿の使い方を紹介します。海綿は、3つのステップで簡単に使用できます。

間違えた使い方をすると、安全面でのリスクが生まれるため、正しい使用方法を知っておきましょう。初めて海綿を入れる際は、ぜひ参考にしてください。

 

3-1.カットでサイズを調整する

そのまま使うと取り出しにくくなるため、まずは海綿をちょうどよいサイズにカットしましょう。ピンポン玉程度の大きさが目安です。小さいと経血が漏れる可能性が高まることから、切りすぎないよう注意してください。

球体ではなく卵に近い形にしたほうが、使い終わった後取り出しやすくなります。海綿は濡らすとカットしにくくなるため、乾いた状態でカットすることを推奨します。カットするハサミは、清潔なものを選んでください。

 

3-2.海綿を水で濡らして挿入する

乾いたまま入れると摩擦で膣が傷つく可能性があるため、海綿をぬるま湯や水で濡らします。海綿は元々海に住む生き物なので、石や貝殻が付着していることがあります。異物で膣内を傷つけないよう、濡らす際にしっかりと揉み洗いしましょう。可能な場合は、熱湯消毒をするとより安心して使用できます。柔らかくなったら、海綿を絞り、膣に挿入してください

滑りが悪くてうまく入らないときは、海綿にローションを少し塗ると入りやすくなります。接客のときに目立たないよう、できるだけ奥のほうまで入れるのがポイントです。膣のお腹側ではなくお尻側に入れると、より目立ちにくくなります。

 

3-3.海綿を取り出す

取り出す前に、手を洗って消毒しましょう。清潔な指で膣に優しく触れて、海綿の場所をチェックします。海綿の場所が分かったら、人差し指と親指を入れ、ゆっくりと引き抜きましょう。うまく取り出せないときは、しゃがんで下腹部に力を入れ、その状態で指を入れてつまみ出してください。その場で何回かジャンプをすると、さらに取り出しやすくなります。

 

4.海綿を使うときの注意点

海綿を使う際は、いくつか注意すべき点もあります。注意点を知っておけば、病気になるリスクなどを避けられ、安全に海綿を使用できるでしょう。以下では、特に知っておくべき3つのポイントについて解説します。

 

4-1.自分に適した海綿を選ぶ

海綿は、商品によってさまざまな違いがあります。安心して使用できるよう、自分に適したものを選びましょう。違いの例は、以下の通りです。

・種類

海綿には、ハニコム種やシルク種といった種類があります。ハニコム種は、蜂の巣のように多くの穴が空いており、しっかりとした肌触りである点が特徴的です。シルク種は、表面がきめ細やかで、柔らかいという特徴があります。

・低刺激性であるか

海綿の中には、低刺激性にこだわっているものもあります。敏感肌の人や、ロングコースが多く長時間の使用が予想される人など、肌への刺激が気になる人は、低刺激性のものを選ぶのがよいでしょう。

・色の濃さ

海綿は、色が薄いものと濃いものに分かれています。色が薄いものは、加工して色を抜く形で作られたものが多い傾向にあります。一方で色が濃いものは、色を抜く加工をしていない、自然に近いものです。使用感に優劣はないものの、より自然に近いものを使用したい人は、色が濃いもののほうが安心して使えるでしょう。

 

4-2.手をきれいにした状態で装着する

汚れた手で海綿を挿入すると、海綿を通して膣に汚れが入り込み、細菌感染などを引き起こすリスクがあります。安全に使用できるよう、挿入する前にはしっかりと石鹸で手を洗いましょう。アルコール消毒もしておくと、より安全性を高められます。

 

4-3.長時間使用しない

海綿を長く使用すると、強い悪臭が漂ったり、経血が漏れ出したりするリスクが出てきます。膣の内部では雑菌が繁殖しやすくなるため、衛生面で見ても問題があると言えるでしょう。問題が起こらないよう、海綿を使う際は、1回接客が終わるごとに取り出してください。

 

5.海綿が取れなくなったらどうする?

海綿を入れた状態で接客すると、プレイ中に海綿が抜けにくい場所に固定され、取り出しにくくなるケースがあります。そのほか、性的興奮を覚えて膣の筋肉がリラックスした結果、海綿が奥深くまで移動する場合もあるでしょう。

このように、接客中の出来事がきっかけで海綿が抜けなくなるシーンはしばしばあります。海綿すべてが抜けない場合だけでなく、海綿の一部分だけが欠けて膣に残り続けるケースもあります。

取り出そうとしてもうまく取れない場合は、無理に取ろうとせず、速やかに産婦人科に相談するのが安全です。前かがみになってシャワーの水を膣に当てる方法も試せますが、効果がない場合は早急に専門家に相談してください。また、他人に依頼するのも、安全面・衛生面で問題があるためできるだけ避けましょう。

産婦人科では膣に入った異物を取り除く処置が日常的に行われているため、安心して処置を任せられます。

 

まとめ

海綿は、生理期間中でも快適に働きたい女性の強い味方です。経血を目立たせずに接客できる反面、使用時には適切な手順と衛生管理が求められます。自分に合った海綿を選び、装着時の清潔さや使用後のメンテナンスを徹底することで、安全性と利便性を両立できます。また、職場のルールやお客様の理解も重要な要素です。

万が一、海綿が取り出せない場合には無理をせず、速やかに医療機関を受診しましょう。正しい知識を持って海綿を活用すれば、生理中でも安心してお仕事に集中することが可能です。

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