Column

コラム

西川口ソープランド PLAY > コラム > ハメ潮とは?うまくいきやすい体位・やり方・コツを紹介

ハメ潮とは?うまくいきやすい体位・やり方・コツを紹介

西川口ソープ ニュールビー 出勤情報

「ハメ潮」とは、セックス中の挿入によって女性が潮を吹く現象を指します。潮吹きの一種ではありますが、手や道具ではなくペニスによって膣内を刺激する点が特徴です。近年ではメディアや動画の影響もあり関心が高まっている一方で、「どうやったらハメ潮になるのか」「普通の潮吹きと何が違うのか分からない」という声も少なくありません。

当記事では、ハメ潮の仕組みや潮吹きとの違い、潮を吹きやすくするテクニック、またハメ潮しやすい体位についても解説します。

 

1.ハメ潮とは?

ハメ潮とは、セックス中に挿入したまま女性が潮を吹く状態を指します。通常、潮吹きといえば指やおもちゃを使って膣の壁を刺激し、体外に液体が放出される現象ですが、ハメ潮はペニスの動きによって同様の反応を引き起こす点が特徴です。

性交そのものの刺激で潮吹きが起こるため、快感が高まりやすい一方で、膣の奥やGスポットなどのピンポイントな刺激が求められる分、一般的な潮吹きよりも高いテクニックが必要とされます。ハメ潮は性的興奮がピークに達したときに起こりやすく、パートナー間の信頼関係やリラックスした雰囲気も重要な要素となります。

 

1-1.ハメ潮の仕組み・潮吹きとの違い

ハメ潮は、膣に挿入した状態で潮吹きのような現象が起こることを指しますが、通常の「潮吹き」とは微妙に異なる側面があります。潮吹きは、指やおもちゃによってGスポットやスキーン腺が刺激され、尿道から液体が噴出される現象です。一方、ハメ潮はペニスによる刺激で同様の現象が引き起こされ、挿入状態で膣内に溜まった液体が、動きのタイミングや圧力で押し出される形となることもあります。

どちらも性感帯への刺激によって起こる点は共通していますが、ハメ潮はセックス中に自然な流れで生じるため、演出ではなく体の反応として捉えられやすいのが特徴です。個人差が大きく、一気に噴き出す人もいれば、じわじわと流れ出る人もおり、体の仕組みや反応の違いを理解することが大切です。

 

2.ハメ潮のやり方・コツ

ハメ潮を行う際には女性に準備をしてもらったり、挿入時にテクニックが必要だったりします。以下では、ハメ潮のやり方やコツを順番に解説します。

 

2-1.潮吹きしやすい環境を整える

ハメ潮を促すには、まず女性に十分な水分を摂取してもらう必要があります。水分を摂取することで潮吹きしやすくなるためです。風俗やAVなどでも潮吹きやハメ潮の演出では同様の方法が取り入れられており、2リットル程度飲むと言われています。しかし、一般的に女性がそれほど大量な水分を一度に取るのは難しいため、1リットル前後を目安に飲んでもらいましょう。

また、ハメ潮をするには、女性がリラックスした状態になることも大切です。女性は特にセックス中はムードを大切にする傾向にあり、安心できる雰囲気でないと潮を吹きにくくなります。部屋の雰囲気やコミュニケーションにも気を使いましょう。

 

2-2.前戯で性感を最大限に高める

いきなり挿入してハメ潮を目指しても、女性器の準備ができておらず痛みにつながってしまう場合があります。また、潮を吹くという感覚が分からず、混乱してしまう人もいるでしょう。そのため、前戯で女性の快感を高めることから始めます。

舌で全身を舐めたり、手でやさしく撫でたりして、女性の緊張をほぐしながら前戯を進めていきます。女性の反応を見ながら、首や胸など感じやすいところを攻めていきましょう。ただし、女性が痛みを感じると体が緊張して感じにくくなってしまうため、「とにかくやさしく」を意識することが大切です。

 

2-3.手マンで潮吹きの感覚を探る

女性の体を触っていく中で、愛液の分泌が十分になったら、手マンをします。いきなり膣に指を入れるのは避け、クリトリスや膣の周りなどをじわじわと触って焦らしましょう。女性が十分に感じている様子だったら、膣に指を入れていきます。

手マンをする際には、指を入れて3~5cm(中指を入れて第二関節程度)のところにある「Gスポット」をゆっくりやさしく刺激します。一緒にクリトリスをクンニすることでさらに快感が高まり、潮を吹きやすくなるためおすすめです。

 

2-4.挿入後は腹側を攻めてリズムを保つ

挿入したら、手マンのときと同様にGスポット、また腹側を中心に刺激を与えるよう腰を動かします。トントントンといった一定のリズムでピストンを繰り返すのがポイントです。緩急があるピストンや激しいピストンは女性が快感に集中できなかったり痛みが勝ってしまったりして、イキづらくなるため、最初だけにしておくのがおすすめです。

余裕があれば、クリトリスに指を添えて刺激をさらに与えましょう。女性がイキそうになってもピストンを続けると、ハメ潮をしやすくなります。

 

3.ハメ潮しやすい体位

ハメ潮をする際には、Gスポットなど性感帯を集中的に刺激する必要があります。そのため、Gスポットを攻めやすい体位で挿入をすることで、よりハメ潮しやすい傾向にあります。女性によっても好みの体位は異なるため、ハメ潮をするなら女性の反応に合わせて体位を変えるのも大切です。

以下は、ハメ潮しやすい体位を4つ紹介します。

 

3-1.騎乗位

騎乗位(きじょうい)とは、女性が男性の上にまたがる姿勢のことを指します。騎乗位では、女性が主体的に体の動きをコントロールできる点が特徴です。動くリズムや角度、深さを自分の快感に合わせて調整しやすいため、自分のペースで性的興奮を高めやすい体位です。

女性が自ら動いて気持ちいいと感じる部分を調整できるため、ハメ潮をする際にも騎乗位はおすすめです。ただし、ハメ潮を吹く前に女性が動きを止めてしまう場合が多いため、男性が下から突き上げる形でサポートするとハメ潮を吹きやすくなります。女性の腰を持って、お腹側に当てるようにピストンをするのがコツです。

 

3-2.吊り橋

吊り橋(つりばし)とは、女性が仰向けになり、腰を浮かせた状態で行う体位の一種です。具体的には、女性が仰向けに寝た状態で膝を立て、お尻を持ち上げるようにして腰を高く保ちます。このとき、男性は女性の膣に正面から挿入する形で体位が完成します。クッションや枕を腰の下に入れて高さをキープすると、より安定しやすくなります。

吊り橋の特徴は、Gスポットへの刺激が強くなる点です。腰が高い位置にあることで、ペニスが膣の前側(腹側)にあたる角度になりやすく、快感が高まりやすいとされています。ハメ潮などの深い快感を引き出しやすい体位としても知られています。

 

3-3.寝バック

寝バックとは、女性がうつ伏せに寝た状態で、男性が後ろから挿入する体位です。通常のバック(後背位)と異なり、女性は上半身を起こさず、ベッドなどに体を密着させて横たわったまま体位を保ちます。挿入角度が浅くなることでGスポットを刺激しやすく、女性の体が安定しているため、リラックスして快感を受け止められるのが特徴です。

また、刺激がやさしく伝わるため、深い快感やハメ潮を引き出しやすい体位の1つともされています。体の密着度が高く、心理的にもつながりを感じやすいため、安心感を持たせる効果も期待できます。

 

3-4.正常位

正常位は、セックスにおいて最も一般的で基本的な体位であり、女性が仰向けに寝て、男性が上から覆いかぶさるようにして挿入する体位です。顔を見ながら行為ができ、コミュニケーションが取りやすく、女性の身体への負担が少ないため、快感に集中できる点がメリットです。

挿入の角度や深さを調整しやすく、Gスポットを刺激しながらハメ潮も狙いやすいです。正常位ではお互いの反応を確認しながら、じっくりと快感を高めていけるでしょう。

 

まとめ

ハメ潮とは、セックス中にペニスを挿入した状態で女性が潮を吹く現象のことです。一般的に潮吹きは手や道具によるものですが、ハメ潮ではペニスで刺激をするためより高いテクニックが必要とされています。

ハメ潮をする際に重要なのは、挿入前に女性の快感をしっかりと高めておくことと、挿入後はやさしくGスポットを一定のリズムで刺激することです。女性の好きな体位やハメ潮しやすい体位でセックスをすることで、ハメ潮を吹きやすくなります。

次の記事へ
arrow_upward